閉じる

河北抄(6/6):兼業農家が増える以前は、梅雨が近づいた今…

 兼業農家が増える以前は、梅雨が近づいた今頃に田植えをしていたそう。きょうは二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。稲や麦など穀物の種まきに向く時季とされる。芒(のぎ)は、イネ科の小穂の外側にある針のような突起のことだ。

 宮城県北西部の支局に勤務していた約20年前、地元園児の田植えを取材した。いい表情を撮…

関連リンク