宮城・登米産「勝茂桜」が県基幹種雄牛に 枝肉重量県歴代1位 栗原産「絵里波」も選定
県は6日、県畜産試験場(大崎市)で飼育する種牛「勝茂桜(かつしげざくら)」と「絵里波(えりなみ)」を県基幹種雄牛に選定したと発表した。全国でもトップレベルの枝肉成績を誇り、畜産関係者は県産子牛の評価向上や仙台牛の生産拡大につながると期待する。
勝茂桜は2017年に登米市迫町で生まれた。スーパー種雄…
残り 382文字
関連リンク
- ・<人事>杜の都信用金庫(12日)
- ・東北のガソリン価格、横ばいの166円80銭 6月5日現在
- ・千原せいじさんとSNSのビジネス活用法学ぼう 仙台成長会議、市内で21日勉強会
- ・台北-山形の定期チャーター便今秋再開 3年ぶり、16往復を予定
- ・ビジネス交流ベースがオープン 宮城・富谷市が創業支援でシェアオフィスを整備
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
「横手やきそば」実力店集う 香りと笑顔広がる<アングル秋田>
-
トンネル抜けた 5試合ぶりの勝利 第37節ホーム熊本戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天は8回に打線が奮起し、オリックス逆転勝利を収め、3位に浮上した
-
仙台市議会に女性の風 新人6人踏み出す<アングル宮城>
-
今季初の3連敗 第36節アウェー千葉戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天が日ハムに連勝 荘司好投、島内サヨナラ弾