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タマネギ売り歩き住民と交流 新設の宮城・大河原産業高生が販売実習

 大河原産業高(大河原町)農業科学科の1年生33人が7日、近隣民家を回って収穫したばかりのタマネギを販売する実習に取り組んだ。4月に大河原商高と統合した柴田農林高の伝統を引き継いだ。

 昨秋に播種したタマネギを1年生が5月末に収穫し、約1キロごとに袋詰め。2人一組で一輪車に各20袋を積み、周辺の民家を…

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