震災遺構で県新任教職員研修 「命預かる自覚できた」 宮城
学校現場での防災教育について理解を深めてもらうおうと、県教委は13日、4月に採用した教職員を対象にした研修を、東日本大震災の沿岸被災地にある4カ所の震災遺構で実施した。
山元町の震災遺構中浜小の研修には103人が参加した。児童や住民ら90人が逃げ込んで一夜を明かした屋上の屋根裏倉庫などを見学し、当…
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