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<ホイッスル>仙台89ERSの片岡、児童に「夢の大切さ」伝える

 ◆…バスケットボール男子、B1仙台のSG片岡大晴が15日、仙台市の鹿野小で出前授業を行い、6年の児童65人に「夢を持つ大切さ」を伝えた。

 「食べることが大好きな子どもだった」と自己紹介した片岡は「ポテトチップス一袋を一人で食べるのが夢だった。大人になってそれがかなった」と話し、児童を笑わせた。夢の実現のためには「今が駄目でも長く続けること」「一生懸命やっている人を笑わないで応援すること」などと助言。児童の前でドリブルとダンクシュートを披露した。

 授業はクラブが地域貢献事業の一環として主催し、スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」が協力した。

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