宮城・登米の劇団「どんちょうの会」、60年代を舞台に心温まる人間群像描く 地元で6月23、24日に公演
登米市を拠点に活動するアマチュア劇団「どんちょうの会」の第69回公演「もやしの唄」が23、24両日、同市の登米祝祭劇場で行われる。
「もやしの唄」は1960年代の高度成長期を舞台に、もやし屋の家族と従業員らが時代の変化に戸惑いながらも、人として成長する人間群像を丁寧に描く。
どんちょうの会は登米市…
関連リンク
- ・緊急通報のかけ方など学んで 日本公衆電話会宮城支部が丸森町教委に「こども手帳」寄贈
- ・「特殊詐欺防止」に恐竜一役 東北学院大生ら、仙台で啓発活動
- ・色とりどりの花で街路彩る 宮城・岩沼で市民ら100人が植栽活動
- ・思いやりの心、花を植えて育む 宮城・涌谷一小で「人権の花運動」
- ・「地域密着」の学校生活をオンラインでPR 宮城・南三陸高が全国募集2年目へ説明会