障害児支援の山形のNPOが開発 木琴「あるも」普及に全力 分割可能、理解度に応じ組み合わせ
「演奏の達成感届けたい」7月2日に合奏会
子どもの発達支援に取り組む山形市の認定NPO法人「アジェンダやまがた」が、独自に開発した楽器「一音(いちおん)木琴あるも」の普及に力を入れる。鍵盤を分割でき、子どもの理解度に応じて音数や配置を組み合わせられる。法人の児玉千賀子代表(49)は「障害のある子ども…
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