秋田県南部の沖合提案 浮体式洋上風力実証事業候補に
洋上風力発電の低コスト化を進める国のプロジェクトで、海上に風車を浮かべる「浮体式」の実証事業に秋田県が県南部の沖合を海域の候補として誘致していることが20日、分かった。洋上風力は土台を海底に固定する着床式があるが、国内には遠浅の海が少なく適地が限られており、将来的に浮体式の普及が期待されている。
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