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サクランボ摘み、地方創生学ぶ 東北大院生が山形・寒河江でボランティア

 東北大公共政策大学院の1年生6人が20、21の両日、寒河江市でサクランボの収穫ボランティアに参加した。地方創生をテーマとするフィールドワークの一環。

 市内の農業佐藤道幸さん(40)方で、収穫期を迎えた「紅秀峰」の摘み取りやパック詰めを2日間にわたり体験。20日は農業の後継者不足や行政のデジタル化と…

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