東北から9年ぶり東証新規上場 ジーデップ・アドバンス、初値は公開価格の2倍超
人工知能(AI)を扱う企業や研究機関に向けて開発に必要なシステム環境を提供するジーデップ・アドバンス(仙台市)が30日、東京証券取引所スタンダード市場に上場した。初値は公開価格(4510円)の約2・3倍の1万680円。さらに買いを集め、ストップ高水準の1万3680円で取引を終えた。
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