資料が伝える仙台市の歩み 公文書館を開設 旧貝森小校舎を活用、数万点保存
仙台市は3日、青葉区の旧貝森小校舎に、歴史的価値のある公文書を永久保存する市公文書館を開設した。市が進める重要施策や東日本大震災に関する資料を含め、数万点を保存する。
鉄筋コンクリート造4階の旧校舎を活用し、延べ床面積は約3700平方メートル。1階は1889年の市制施行当時の文書、市電の路面図など…
関連リンク
- ・<みやぎ議会だより>大和町
- ・宮城・利府町長が町の魅力を動画で発信 人気ユーチューバーと連携、若い「利府ファン」拡大狙う
- ・宮城・利府で11月から定額制乗り合いワゴンを実証運行 アプリなどで予約、AIがルート導出
- ・盛岡市庁舎「現地建て替えを」 地元町内会が初の署名提出
- ・J2秋田の新スタジアム 知事、26年度着工に否定的 「地盤改良に相当な年数かかる」