秋田・八峰の風力発電所で訓練 地上85メートルからロープで避難
風力発電機製造の米ゼネラル・エレクトリック(GE)と能代山本広域消防本部(能代市)は、秋田県八峰町峰浜地区の八峰風力発電所で、火災を想定した合同避難訓練を実施した。GEが国内で稼働する自社製の風車で訓練を実施するのは初めて。
訓練は6、7日、7基あるうちの風車1基で行われ、2日間で延べ約40人が参…
関連リンク
- ・夏の味覚、ブルーベリーを親子で頬張る 寒河江の観光農園がオープン
- ・国内外で勤務中「旅する公務員」 福島・磐梯町の職員派遣事業2年目
- ・蔵王の樹氷復活へ再生活動 山形・県民会議がマツの稚樹を移植
- ・秋田の2次医療圏を8から3に再編、県審議会が計画案承認
- ・秋田・横手駅前の再開発ビル工事ミス、安全性調査始まる