「自分の心見据えて生きて」戦後教育史に大きな足跡<無着成恭さん評伝>
文集「山びこ学校」の編者で、僧侶、教育者-。21日に亡くなった無着成恭さんを千葉県多古町の福泉寺に訪ねたのは、2000年の秋の初めだった。エネルギッシュな行動と発言で戦後教育史に大きな足跡を残した人物だけに、個性が強く、精力的という先入観を持って対面したが、終始静かに、穏やかな笑顔で接してくれた。…
関連リンク
- ・<共に歩もう 東日本大震災12年>県外からの消防隊の応援に涙 星敏夫さん(72)
- ・湖畔の夏を楽しんで 29日に仙北市の田沢湖で「龍神まつり」 砂浜競走や花火大会など
- ・福島・桑折で「献上モモ」の選果・箱詰め式 選びに選んで180個
- ・山形・鶴岡の特産「だだちゃ豆」が出荷盛期迎える
- ・スポーツ文化で山形・最上地方を元気に 地元出身の2人がジム開設へ