宮城県を畑ワサビ日本一の産地へ 大崎地域で農家招き栽培見学会 日本食ブームで需要増す
海外の日本食ブームによって練りわさびの需要が増す中、原料となる「畑(はた)ワサビ」の産地化を目指す動きが県内で進んでいる。県は、栽培に関心を持つ農家を招いた見学会を大崎地域で開いた。
7日、加美町の山間部では約30人が参加し、試験栽培された畑ワサビの生育状況を視察した。栽培に挑む氏家賢司さん(75…
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