宮城の養殖ギンザケ もうかる漁業へ需要拡大を 社説(7/31)
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で国内の養殖ギンザケの引き合いが強さを増している。今や外食産業や食卓に欠かせない食材。東日本大震災で壊滅的打撃を受けた国内最大の産地、宮城県の生産量は2021年、震災前を超える1万5800トンに上った。サンマや生鮮カツオなどの不漁で宮城の漁業が危機的状況にある中、「…
関連リンク
- ・原発安全対策費の支援 消費者への転嫁、筋が通らぬ 社説(7/30)
- ・秋田大雨2週間 都市型洪水への警戒強めよ 社説(7/29)
- ・来秋の保険証廃止 見直し避けられぬ状況だ 社説(7/28)
- ・仙台市議選と選管 どこまで認識を改めたのか 社説(7/27)
- ・保険金不正で社長辞任 際立つ悪質さ、責任は重い 社説(7/26)