閉じる

水球男子、アジア大会優勝で五輪切符 鈴木主将「何が何でも勝つ」

 水球男子の日本が9月に開幕する杭州アジア大会(中国)に向けて闘志を燃やしている。優勝チームには来年のパリ五輪出場切符が与えられ、鈴木透生主将(山形市出身)は「何が何でも勝つ」と意気込む。

 日本の最大の特長は独自の守備戦術「パスラインディフェンス」。一般的なディフェンスは自軍ゴールと相手の間に入って…

関連リンク