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河北抄(8/9):現役最後の2年間、ベガルタ仙台に所属した…

 現役最後の2年間、ベガルタ仙台に所属したサッカー日本代表の森保一監督は高校時代まで長崎市で育ち、選手や監督としてサンフレッチェ広島で活躍した。

 「長崎と広島の二つの被爆地で生活してきた。サッカーを通じて平和につながる発信ができれば」。6月に広島市民賞を贈られ、そんな抱負を語っていた。

 長崎への原爆…

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