仙台城大手門が炎上 何もできず立ち尽くす<戦禍を生きる 祖父は兵士だった(中)仙台空襲>
終戦から間もなく78年を迎える。戦争を体験した世代は減り続け、その声を直接聞く機会は年々失われつつある。記者の祖父・庄司辰男(99)=宮城県山元町=は、青春時代を戦争とともに過ごした。軍隊生活、仙台空襲、終戦…。激動の時代を生きた祖父に当時の話を改めて聞いた。(メディアセンター・庄司尚広)
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