河北抄(8/21):人それぞれに思い出の夏の曲があるだろう。…
人それぞれに思い出の夏の曲があるだろう。1960年代生まれの筆者は、仙台市出身のミュージシャン稲垣潤一さんの『夏のクラクション』が一押しの曲だ。晩夏の情景と失恋の痛みをつづった歌詞、メロウな曲調、つやのある高音の歌声が相まって、琴線に触れてくる。
この曲を今の時期に聴くと、涙腺が緩みそうになる。稲…
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