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仙台の画家・古山拓さん 絵本「一本の木がありました。」出版

モノクロ線画、一文の繰り返し 読者の想像力かき立てる

 モノクロのドローイング(線画)と一文の繰り返しというシンプルな構成の絵本「一本の木がありました。」(パイ インターナショナル)が出版された。仙台市青葉区の画家、イラストレーター古山拓さん(60)が原案を考え、絵を描いた。読者の想像力をかき立てる一…

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