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シカの骨灰活用、陶器に 宮城、白石・陶芸家の竹田さんと蔵王・猟師の前沢さんが商品化

 蔵王町遠刈田温泉で狩猟と革製品作りを手がける前沢裕之さん(41)と白石市で蒼塵(そうじん)窯を営む陶芸家の竹田祐博さん(43)が、骨灰を混ぜた高級磁器ボーンチャイナをヒントに、シカの骨の灰を粘土に練り込んだ陶器を作った。秋以降に白石、蔵王で順次販売する。

英の高級磁器がヒント、「樹氷」の風合いに 秋…

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