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日本旅館協会が仙台で全国懇談会 コロナ禍脱却へ金融支援の継続要請

 新型コロナウイルス禍で打撃を受けた宿泊業界への金融支援の継続を求め、日本旅館協会(東京)は7日、仙台市太白区秋保温泉のホテル佐勘で全国懇談会を開いた。観光や金融の関係者ら約300人が参加し、宿泊業界をコロナ禍から完全に脱却させるため、連携を強めることを確認した。

 協会が6月、会員施設に実施したアン…

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