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東陵が準々決勝進出決める 秋季高校野球宮城県大会

 秋季東北地区高校野球宮城県大会は16日、南三陸町の平成の森しおかぜ球場で2回戦があり、東陵が準々決勝進出を決めた。

 東陵は9―2の七回コールドで石巻工を下した。一回に赤間の右前適時打、斎藤の2ラン、飯塚のスクイズで一挙4点を先取。4―1の四回は2死満塁から赤間、斎藤の連続適時打で4点を加え、リード…

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