大宅壮一文庫と山形・川西の遅筆堂文庫 雑誌の魅力や役割探る トークショーで蔵書の活用法など紹介
日本初の雑誌専門図書館である大宅壮一文庫(東京)と、山形県川西町出身の劇作家故井上ひさしさんの蔵書を収める遅筆堂文庫(同町)の取り組みから雑誌の魅力や役割を探るトークイベントが16日、同町であった。
大宅壮一文庫の鴨志田浩事務局次長と遅筆堂文庫の井上恒研究員が、近年の雑誌の売れ行き不振や史料を収集…
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