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河北春秋(9/19):放浪と病臥(びょうが)、酒と薬。対極的な…

 放浪と病臥(びょうが)、酒と薬。対極的な人生を歩む2人の俳人が、仙台で初めて会ったのは1936年6月23日だった。種田山頭火(1882~1940年)と海藤抱壺(ほうこ)(1902~40年)。自由律俳句が縁だ▼結核を患い仙台の自宅で長く床に就く抱壺は38歳で生涯を閉じるまで救いを作句に求めた。<日に…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより