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設立100年、原点見直す 処理水放出影響を金融面で支援 農林中央金庫・奥和登理事長<トップに聞く>

おく・かずと 東大卒。1983年、農林中央金庫入庫。総合企画部長、常務理事、代表理事専務などを経て2018年6月から現職。大分県出身。64歳。

 農林中央金庫(農林中金)の奥和登理事長は、仙台市内で河北新報社の取材に応じた。8月に始まった東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関し「相当長い期間(官民…

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