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宮城・山元町長、副町長ら減給 町教委職員公文書偽造問題受け、関連条例改正案を可決

 山元町教委の30代職員が5~6月に公文書を偽造した上で行使し、遺跡内での工事着工を認める行為をした問題を巡り、町議会は21日、町長と副町長を10月1日から3カ月間、教育長を同2カ月間、それぞれ減給10分の1とする町提案の関連条例改正案を可決した。

 可決後、橋元伸一町長は取材に「職員の管理監督者とし…

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