宮城県議選で共産正念場 公認8人は激戦必至 党員高齢化で活動に陰りも
宮城県議選(10月13日告示、22日投開票)で、共産党県委員会が正念場に立たされている。村井嘉浩知事に対する批判票の取り込みを狙うが、党員の高齢化もあり以前より活動は鈍りがち。立候補は前回より1人少ない8人にとどまる。県議会で代表質問できる現有5議席以上の死守を掲げるが、「ゼロの可能性だってある」…
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