河北春秋(9/26):仙台市内の書店に平積みされていた『アイヌ…
仙台市内の書店に平積みされていた『アイヌ神謡集』の銀色の帯にひかれ、思わず手に取った。「銀の滴(しずく)降る降るまわりに」。印象的な一節に期待が高まる。初刊行から今年でちょうど100年という▼文字を持たないアイヌ民族は口承で物語を謡い継いできた。神謡集は、北海道登別市出身の知里幸恵が、アイヌに伝わ…
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