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実り実感 笑顔も豊作 宮城・柴田の槻木小児童が稲刈り挑戦

 柴田町槻木小(児童451人)の5年生79人が25日、学校近くの田んぼで、稲刈りに挑戦した。地域と一体で35年前から続ける学校の伝統行事。

 稲は児童が5月、約10アールの水田に植えた。地元農家らでつくる「上川名地区活性化推進組合」の会員6人に教わりながら、黄金色に染まった「ひとめぼれ」を鎌で1株ずつ…

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