大相撲・十両のホープ北の若 郷里酒田の後援会が着物を贈呈
十両として秋場所まで4場所連続で勝ち越しを決め、幕内入りも期待される北の若関(八角部屋)が、郷里の山形県酒田市で企業経営者らの激励を受け、着物一式を贈られた。
地元経営者らが今年発足させた「北の若を支援する会」が26日、市内で贈呈式を開催。羽織、角帯、はかま、雪駄(せった)などを本人に手渡した。
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