福島・川俣に移植 双葉のヒガンバナ、今年も見頃 古里思い町民ら交流会
東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域になっている福島県双葉町細谷地区から、同県川俣町山木屋地区に移植されたヒガンバナが見頃を迎え、現地で30日、住民らの交流会があった。双葉町の人たちは赤く開いた花を眺め、古里を思う時間を過ごした。
花を咲かせたのは、細谷地区の町道沿いから2018年に球根約300…
関連リンク
- ・自動ブレーキ車をお年寄りが体感 宮城・富谷で安全教室
- ・自転車交通安全クイズやヘルメット展示 宮城・岩沼でふれあい広場
- ・「交通ルール守って」 宮城・村田二小の少年団が呼びかけ
- ・鼓笛隊が事故ゼロ訴え 宮城・山元 山下小児童が4年ぶりパレード
- ・銀輪快走 自然満喫 宮城・丸森でサイクルフェスタ