変電所の点検をDXで省人化 東北電ネット、25年度本格導入へ
「スマートグラス」活用
東北電力ネットワークは変電所の点検作業などの省人化に向け、作業員が装着する眼鏡型ウエアラブル端末「スマートグラス」に拡張現実(AR)を表示し、遠隔地から操作手順を指示する実証試験を始めた。2025年度の本格導入を目指す。
東芝エネルギーシステムズ(川崎市)とシステムを共同開発…
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