宮城県議選、秋の決戦に事実上の号砲 県議会閉会で候補者は臨戦態勢に
宮城県議会9月定例会が4日閉会し、県議選(13日告示、22日投開票)は事実上の選挙戦に突入した。9日後に迫る告示に向け、現職は臨戦態勢を整え、前哨戦を展開してきた元議員、新人は動きを加速。秋の政治決戦への号砲が鳴った。
「気が引き締まってきた」。県東部のベテラン野党現職は午後3時過ぎの閉会後、足早…
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