閉じる

福島県への迷惑電話、2回目処理水放出後は89件に激減

 東京電力福島第1原発の処理水海洋放出後、中国からとみられる迷惑電話が相次いだ問題で、内堀雅雄福島県知事は10日の定例記者会見で、2回目の放出が始まった5日以降は県庁代表電話に89件の電話があったとし「1回目の後に比べ大幅に減少した」と述べた。

 初回放出開始日の8月24日から9月13日までに、計1万…

関連リンク

ライブカメラ