閉じる

ドイツの高校生、福島・浪江を訪問 原発事故の復興や再生エネ学ぶ 「学校の学習と印象違った」

 ドイツ西部デュイスブルクの高校生8人が6~14日の日程で福島県を訪れ、東京電力福島第1原発事故からの復興や再生可能エネルギーの利活用状況を学んでいる。NPO法人アースウォーカーズ(福島市)が2013年に始めた福島の高校生のドイツ派遣事業を機に、ドイツ側が企画。初めての相互訪問となった。

 生徒たちは…

関連リンク