宮城県議選13日告示 仙台市の投票率どうなる? 県内ワーストも新たな啓発活動せず
13日告示の宮城県議選で、仙台市内5選挙区の投票率の行方に注目が集まっている。県議選の市内投票率は県全体を下回る状況が続き、直近7月の市議選は34・30%と過去最低に沈んだ。市議選と同様の投票率向上策で臨む市選管に対し、市議会からは「悠長だ。すぐにでも抜本的な対策が必要」との声が上がる。
市議会から…
関連リンク
- ・あす13日、宮城県議選告示 「パンダ」「詐欺」に「エジソン」…議事録分析で議員の特徴くっきり
- ・村井知事応援は「もろ刃の剣」 宮城県議選、抜群の知名度も 4病院再編で厳しい視線
- ・全国屈指「女性議員43%」を実現できた理由は? 兵庫・小野市の取り組みを探る
- ・20年ぶりの選挙戦濃厚「戦い方分からない…」 宮城県議選白石・刈田選挙区、有権者も関心低く
- ・4病院再編構想 去る地域と来る地域、やっぱり違う有権者への訴え 宮城県議選
22日投開票の宮城県議選に向け、河北新報オンラインは選挙情報をきめ細かく、迅速に伝えていきます。議員の活動実績をデータで示す 「みんなの議員白書」や、候補者のプロフィルと政策を収録した「候補者サーチ」もご利用ください。
この候補はどんな人?と思ったら…
「宮城県議選候補者サーチ」
宮城県議の活動実績を調べるなら…
「みんなの議員白書」