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阿武隈急行存続へ協議会 宮城・角田市、11年ぶり復活 20日に設立総会

 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)の利用者増に向けて、角田市は住民らを交えた「阿武隈急行線利用促進協議会」を11年ぶりに復活させる。20日に設立総会を開き、路線存続に向けた独自の対応策を模索する。

 協議会は市長、各地区住民、利用者代表ら35人で構成する。阿武隈急行が全線開通し…

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