阿武隈急行存続へ協議会 宮城・角田市、11年ぶり復活 20日に設立総会
宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)の利用者増に向けて、角田市は住民らを交えた「阿武隈急行線利用促進協議会」を11年ぶりに復活させる。20日に設立総会を開き、路線存続に向けた独自の対応策を模索する。
協議会は市長、各地区住民、利用者代表ら35人で構成する。阿武隈急行が全線開通し…
関連リンク
- ・塩釜市・「100円バス」値上げ きょう予算修正案を採決
- ・一力遼の一碁一会 アジア大会前編 非日常を味わった日々
- ・天元戦第2局 一力二冠勝ちタイに
- ・山形・米沢出身の喜劇俳優「伴淳」、今年も28日に記念映画祭
- ・岩手・釜石に来春新設の専門学校、校舎が完成