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多様な性の在り方、立候補者の意識低調 アンケート回答率わずか2割 市民団体「理解の低さの表れ」<宮城県議選>

 22日投開票の県議選に合わせ、性的少数者の当事者らでつくる市民団体「にじいろCANVAS」(仙台市)は立候補者全員に実施した多様な性の在り方に関するアンケートの結果を公表した。回答したのは16人にとどまり、小浜耕治共同代表(60)=太白区=は「理解の低さが表れた」と落胆している。

候補者の政策を知るには「宮城県議選 候補者サーチ」

 アンケートは全8…

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