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「ナイトつじ立ち」じわり増加 宮城県議選、激戦の仙台市内 駅や交差点で必死のアピール

 22日投開票の県議選は終盤を迎え、いずれも激戦となる仙台市内の選挙区では、深夜の街頭に立ち、支持を訴える候補者が増え始めている。公選法の規定で拡声器などが使えなくなる午後8時から、駅近くや交差点で有権者にアピール。「時間は限られている」との焦りが、候補者を暗闇の街角に向かわせる。

効果疑問視する声も…

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