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<+W 共に生きる>「第三の居場所広がる」 不登校の子どもら集う 宮城県内の3団体を取材

 不登校の子どもらが安心して過ごすための「第三の居場所」が増えている。社会や他者と交わるきっかけの場として、学校とも家庭とも異なる役割が期待される第三の居場所とはどんな場所なのか。宮城県内で活動する三つの団体を取材した。(柏葉竜、菊地弘志)

「ここにいていい」

 9月下旬の夕暮れ時。木造2階の施設で子ど…

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