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宮城県議選 自民は苦戦、滑り込む 4病院再編で板挟みに

 宮城県政トップへの静かな拒否反応なのか、自民党に冷たい秋風が吹きつけた。22日投開票の宮城県議選(定数59)で、党公認候補は29人のうち5人が涙をのんだ。村井嘉浩知事の誕生以来、全面的に支え続ける立場だが、異論が根強い仙台医療圏4病院の再編構想が大きな争点に浮上し、有権者との板挟みに。2病院が市外…

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