書き手発掘 役割果たす 「みちのく童話賞」 第3回で終了
児童文学の新たな書き手を、東北から見いだすことを目標にした「みちのく童話賞」(実行委員会主催)が、10月に受賞作が発表された第3回で終了した。主催者が前身と位置付ける作家志望者の研修、交流会「童話塾in東北」(日本児童文芸家協会主催)の開始から10年目となったのを機に区切りを付けた。
「童話塾in…
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