1965年の仙台市に再会 現本庁舎建設時に埋めた定礎箱を開封 広報誌や職員名簿など史料10点
仙台市は26日、現在の市役所本庁舎建設時の1965年に埋設された定礎箱を取り出す作業を報道陣に公開した。箱からは設計施工業者名が記された銅板などの史料10点が見つかった。
庁舎南側の解体を進める業者が正面玄関脇にあった定礎の大理石板をはがすと、コンクリートの壁をくりぬいた空間から鉄製の箱(縦30セ…
関連リンク
- ・「また甲子園でプレーできることは運命」仙台育英の山田脩也主将、阪神からドラフト3位指名
- ・42票が明暗を分けた選挙区も 宮城県議選、激戦区の当落状況を振り返る
- ・仙台市バス、29日の大学女子駅伝で運休や経路変更123便
- ・宮城県でインフルエンザ患者急増1000人超え 10月16~22日
- ・仙台市、11月は「地産地消月間」 とれたて食材味わって 限定メニュー提供、料理教室も