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山のレジャーは危険と隣り合わせ 岩手の遭難、過去10年で最多 10月末時点で60件70人

 岩手県内の山岳遭難件数が今年、過去10年間の最多を既に更新したことが県警のまとめで分かった。新型コロナウイルス下の行動制限がなくなり、登山やキノコ採りといった山のレジャーが盛んになった。県警は「山ではクマだけではなく遭難にも警戒を」と呼びかけている。

コロナ行動制限の解除が影響

 2014年以降の山岳…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより