鳥インフル防疫で連携 青森県と佐川急便 全国初の協定
青森県と宅配大手の佐川急便は1日、高病原性鳥インフルエンザなどの特定家畜伝染病発生時の防疫体制構築に関する協定を結んだ。防疫体制構築に向けて宅配業者と包括的な協定を締結するのは全国で初めて。
協定では、防護服など備蓄資材の保管や運搬、車両消毒、作業員の飲食物や宿泊場所の手配など、11項目の業務を委…
関連リンク
- ・政府の減税方針「不公平感ある」 青森・宮下知事が否定的見方
- ・福島で相次ぐ教員逮捕 県教育長が異例の訓示 「信頼揺るがす危機的状況」
- ・福島・国見救急車リース事業中止問題 町議会が百条委設置
- ・宮城・大衡に新工場「日本の半導体復活を」 PSMC、東北大との連携期待 SBIは効率的生産目指す
- ・宮城・大衡に半導体工場 SBIとPSMC、27年生産開始目標