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環境保全米栽培の魅力伝える 宮城・登米総合産業高生が小学校で出前授業

 農薬や化学肥料に頼らない環境保全米を知ってもらおうと、栽培に取り組む登米総合産業高の生徒が1日、登米市浅水小で出前授業を行った。栽培の歴史や苦労、農業の魅力を伝えた。

 農業科作物班3年の生徒6人が講師を務め、5、6年の児童約30人が出席。アカトンボが乱舞するコメ産地を目指し、市内を中心とした環境保…

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