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宮城で初、多賀城市が「複業アドバイザー」 ふるさと納税戦略などをアドバイス

 市政運営に民間人材の力を取り入れようと、宮城県多賀城市は10月、市外の民間企業で働く3人を「複業アドバイザー」として登用した。県内自治体で初の取り組みで、任期は来年3月末までの半年間。来年の多賀城創建1300年記念事業のPRやふるさと納税などの戦略について助言を受け、課題解決を目指す。

 3分野で登…

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