夕方の出勤前、時々訪れる場所がある。不登校などの子どもが過ごすための、家でも学校でもない「第三の居場所」だ。ボランティアとして活動に参加している。
ボランティアといっても、ただおしゃべりをしたり、小中学生の師匠たちにゲームを教えてもらったりしている。好きなことについて熱く語ってくれる子もいて、行く…