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記者ログ(11/11):第三の居場所で

 夕方の出勤前、時々訪れる場所がある。不登校などの子どもが過ごすための、家でも学校でもない「第三の居場所」だ。ボランティアとして活動に参加している。

 ボランティアといっても、ただおしゃべりをしたり、小中学生の師匠たちにゲームを教えてもらったりしている。好きなことについて熱く語ってくれる子もいて、行く…

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