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宮城県議会、新任期がスタート 自民、公明、21世紀クラブの与党3会派が絶対安定多数

 宮城県議会(定数59)は13日、改選後の議員の新しい任期が始まった。会派構成が固まり、自民、公明、21世紀クラブの県政与党3会派が計39人で、全6常任委員会の過半数を占める絶対安定多数を確保した。

 自民と無所属でつくる最大会派「自民党・県民会議」は計33人で、引き続き単独過半数を維持。公明党県議団…

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